2011年3月18日に、景徳鎮市コークス化工業集団の六つのプロジェクトの竣工祝賀大会は、景徳鎮市の五つ星ホテル—紫晶賓館三階で盛大に行われた。景徳鎮市工業主管の黄副市長は、大会に出席して祝賀の意を表した。北京中日聯公司は、大会に景徳鎮市コークス化工業集団から“優秀な施工業者”として表彰され、錦旗を授与された。当社の滕崑副総経理が、六つのプロジェクトの優秀な施工業者を代表して、情熱あふれる挨拶を述べた。
コークス化工業集団の六つのプロジェクトの内、景徳鎮開門子陶瓷化工集団有限責任公司の125t/hCDQ装置は、北京中日聯公司が全体請負を実施し、2011年1月17日午前11時18分に順調に赤熱コークスを投入することができた。翌日にはCDQ余熱ボイラーで発生する中温中圧蒸気が、減温減圧を行ってから発電して、正式に電気ネットワークに併合された。これによって、コークス化工業集団に所属する二级公司は、今後五基のガス燃焼ボイラーを停止させていく。CDQは客先に相当な経済利益と環境保護の効果をもたらし、同種類のCDQ装置の立上げ新記録を作り上げた。
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